レッスン内容

初心者から学べるカリキュラム

全てのレッスンの中核を成すものが、作曲塾独自の理論体系を身につけていただくカリキュラムレッスンです。カリキュラムは、5つのレベルを前編と後編に分けた10ステップで成り立っており、クラスレッスンでも個人レッスンでも受講していただくことが可能です。

独自な視点や解釈が沢山ちりばめられていますので、一般的な音楽理論ならある程度知っているという方でも、原則初級から受講されることをお勧めします。(音楽講師をされている方など一般的な理論が完璧に身についていらっしゃる場合は、独自の部分だけに絞ったレッスンもじゅうぶん有効かと思います)

基本カリキュラム
レベル1 作曲初級・・ 前編11回 後編11回
レベル2 作曲中級・・ 前編11回 後編11回
レベル3 編曲初級・・ 前編11回 後編11回
レベル4 編曲中級・・ 前編11回 後編11回
レベル5 作編曲上級・・ 前編11回 後編11回

作曲初級

前編

全くの白紙から、今後登場する様々な技法を理解するための基礎知識と基礎的な作曲能力を養います。初心者が終了時に作れるようになるのはオールディーズポップスやパンクロック、童謡などです。初級前編だけ(2014年1月現在)塾長の講義動画が沢山織り込まれ、さらに掘り下げさらに面白く学習できます。
作曲経験者や音楽講師にとっても、目からウロコの新しい発想が満載の筈です。

後編

誰かに聞いてもらう曲として最低限必要なヒネリを加えるまでです。初級前編からはじめた初心者が終了時に作れるのは、ヒット曲の中でも比較的オーソドックスなタイプのポップスです。 作曲経験者や音楽講師にとっては、洋楽と邦楽の根本的な違いを理解する重要な段階です。

作曲中級

前編

複雑な和音の処理と、ロックミュージックを作るための新しい概念。前編から始めた初心者が終了時に作れるのは、現代における標準的な面白みを持つロックやポップスです。作曲経験者や音楽講師にとっては、ブルーノートを本当に理解し歌謡ロックと本格的なロックを作り分ける為の基礎概念が習得できます。

後編

オルタードテンションの使い方、転調についての様々な可能性を追求します。終了時に作れるのは、AORやR&Bなども含めて相当凝ったタイプの曲です。 この辺になるとごく普通のスクールで教える上級の内容と重なってきます。が、難しい内容なので落ちこぼれる方も多くなるところ。教え方のうまさがものをいう段階です。

編曲初級

前編

基本であるリズム隊の組み立て方を中心に、4リズム(ドラム・ベース・ギター・ピアノ)での基本的なアレンジを身に付けます。まず堅実に仕上げる段階。
バンド経験が豊富だったり勘の良い人は、この辺に関しては自然とクリアできますから、自信があれば必ずしも受講する必要はなし。しかしクラシック出身者がバンドアレンジを習得するにはバンド的な発想に慣れるために勉強する意味は大きいはず。

後編

コーラスアレンジまでその範囲ととらえた、バンドアレンジ応用編です。その曲の中心的な価値たりえる積極的な要素としてのアレンジ、を追究しましょう。日本のバンドはコーラスアレンジに関しては非常に弱いので、ここでの新発想はかなり有効です。

編曲中級

前編では、ラテン、ジャズ、レゲエ等、の型を身につけるジャンルシミュレーションを、後編では、特にオーケストラ楽器をつかいクラシック音楽の方法論に集中したジャンルシミュレーションを追求します。

作編曲上級

インスト曲、劇判音楽、アバンギャルドな要素を持つ音楽など、ここまでの内容を全て踏まえた上で、編曲的な要素を最初から含めながらの作曲、を目指すために、その時々の実践的なトレーニングをします。

実践(個人)レッスン

必要な範囲のカリキュラムを終えたり、またそれと同等の実力を既にお持ちの方は、実践的な作品作りのサポートをいたします。添削という形でアドバイスしたり不備のある部分を修正したり、また、作り始めの状態から相談をうけ、講師と一緒に作品をしあげていく、というレッスン内容になります。
またプロのギタリストによるギターレッスンや、DTMレッスンも受講頂けます。